この案内は以下の方に向けて書きました。
- 柔道整復師・鍼灸師・あんまマッサージ師などの国家資格者
- 整体師・カイロプラクターなどの民間療法士
- パーソナルトレーナーなどの運動指導者
- エステティシャンなどの美容セラピスト
- カウンセラーなどの心理支援職
- 食で健康を作る仕事をしている栄養士
クライアントの健康獲得のために日々奮闘するあなたに
分子栄養学を学びませんか?
という案内です。
「栄養療法なんて必要ない!」
「私の手技さえ磨けばなんでも解決できる!」
「私の本業はカウンセリングなので関係ない!」
と思われる方はこの先を読む必要はありません。
あなたの治療成績の精度を高め
守備範囲を拡げたい方向けの案内です。
「分子栄養学」を学び続けると、以下のような症状にも対応出来るようになります。
★筋骨格系
・線維筋痛症 ・骨粗鬆症 ・関節炎 ・変形性関節症 ・老化疾患
★免疫系
・関節リウマチ ・アトピー性皮膚炎 ・潰瘍性大腸炎
★内分泌系
・甲状腺機能低下症 ・糖尿病
★自律神経系
・起立性調節障害 ・自律神経失調症 ・不眠症 ・頭痛 ・めまい
★婦人科系
・子宮内膜症 ・不妊症 ・産後うつ病 ・PMS(生理前症候群)
★メンタル系
・うつ病 ・パニック障害 ・統合失調症 ・摂食障害
・アルツハイマー ・自閉症 ・発達障害 ・ADHD
・イライラ ・キレやすい ・落ち込みやすい
★アスリート系
・腱や靭帯の疾患 ・貧血 ・繰り返す故障 ・スタミナアップ
★美容系
・ダイエット ・美肌 ・アンチエイジング
★その他
・高血圧 ・慢性疲労症候群 ・脂肪肝
たくさん羅列したので
「ほんまかいな。。。」
「私には無理かも」
「難しいんだろうなぁ。。」
と思われたかもしれません。
まず要点を書きます。
私たちが「フィジカルの問題」「メンタルの問題」
として対応している問題の中には
かなりの高確率で栄養面の問題が隠れています。
例えば「肩こり」
女性の肩こり保有率はかなり高いことで有名ですが
もし貧血が原因の「肩こり」だと
揉んでも叩いても鍼を打ってもカウンセリングをしても
本質的な解決になっていない事は理解いただけると思います。
これと同じように
- メンタルの問題だと思ってカウンセリングを受けていた「うつ症状」
- 良くないと思いながらも薬しかないと思っていた「アレルギー疾患」
- 自律神経の問題だと思って休息を意識していた「不眠や頭痛」
- カロリー収支とメンタル管理で対応していた「リバウンドダイエッター」
- 筋肉のコリだと思ってマッサージに通っていた「慢性疲労」
- 性格のせいだと思って我慢していた「イライラ・落ち込み」
- 食べすぎだと思っていた「肥満」
- 食べる量が減っているのに失敗する「ダイエット」
- 運動不足や塩分の取り過ぎと思っていた「高血圧」
- 油ものや外食の取り過ぎだと思っていた「高脂血症」
- 子供が可愛いと思えない、母親失格、子育てに向いてないと自分を責める「産後うつ」
- ご飯を食べたら当たり前だと思っていた「眠気」
- 気分転換、気合を入れるために必要だと思っているコーヒーや甘いもの
- 癖だと思っている「歯ぎしり」や「貧乏ゆすり」
- 低血圧、気合が足らないせいだと思っていた「寝起きの悪さ」
- 心臓病かもと思っていた「胸の痛みや動悸」
こんな症状にも「栄養的問題」が根底にあるケースが多いのです。
栄養と慢性疲労について
https://youtu.be/pOokOGsd53U
栄養と身体の痛みについて
診立てがすべてだと思いませんか?
私たちが患者さんやクライアントに【健康】を届けるとき。
最も大事なことは「その人に何が起こっているのか?」を正確に推測・確定することではないでしょうか?
その精度が高ければ高いほど、早ければ早いほど患者さんの負担は減り、あなたとの良い関係が出来上がります。
あなたの知識と経験が、正確で素早い【診立て】を生み出します。
そもそもの【診立て】が誤っていると何をやっても改善しないでしょう。
万が一、運よく改善したとしても【再現性】に劣ります。
【診立て】には後ろ盾が必要です。
ここで大事になるのは
「何に照らし合わせて【診立て】るか?」です。
例えば
- 整体師さんなら「筋骨格系の歪み」
- カイロプラクターなら「神経系のバランス」
- 鍼灸師さんなら「経絡の流れ」
- 整形外科医なら「レントゲンやMRI」
- 内科医なら「血液検査」
- エステティシャンなら「体脂肪やBMI」
- 栄養士なら「カロリー」
- カウンセラーなら「●●流心理学」
を基に【診立て】ているでしょう。
もちろん専門性によっては「視診」「触診」「問診」なども用いるでしょう。
分子栄養学では「細胞代謝」の状態を見極めて推測します
分子栄養学とは?
ノーベル賞を2回受賞した天才科学者ライナス・ポーリング博士と精神科医エイブラハム・ホッファー先生によって1968年に創出された学問体系です。人間のカラダは60兆個の細胞から出来ており、そのひとつひとつを栄養素を用いて元気にする医学を分子栄養学といいます。
私たち人間の細胞は活動に必要な栄養素を外部から取り入れて生きています。しかし、遺伝や環境などの「個人差」によって、栄養素の過不足や消化・吸収にアンバランスが起きています。
栄養素の必要量は人それぞれ「個人差」があります。また、何を目的とするか?どこに効かせたいのか?などによっても、用いる栄養素の種類や量も変わります。
1人1人の身体の不調に対して「個人差」を考慮し、オーダーメイドであなたの解決方法を探るのが分子栄養学の特徴と言えます。
何がわかるの?
ヒトが病気になってゆく順番は決まっています。
すべては細胞の変性から始まります。細胞の悪変性が進むほど時を経て「兆候」として不定愁訴が自覚され、症状となり病気の診断となるのです。
分子栄養解析では、以下のような視点であなたの細胞の変化を推測します
- 消化酵素がきちんと働いているか
- 腸内環境は良好か
- カラダのどこかに炎症がないか
- ビタミンやミネラルの過不足はないか、それは何か
- 交感神経が働きすぎていないか
- 血糖値がきちんと維持できているか
など
だから、究極の根本予防療法と言われるのです。
*あくまでも栄養状態の推測であり、病気を判断するものではありません。
いかがでしょうか。
「栄養面」からの推測力を付けることが、いかに大事かということが理解いただけたかと思います。
「細胞代謝(栄養面)」からの視点も含めて診立てが出来て、「栄養的な問題」で解決できることに関しては、「栄養指導」ができるセラピストになって欲しいのが講座の目的です。
分子栄養解析の実際例を紹介します。
分子栄養解析結果の報告書
■「分子栄養解析結果の報告書」のダイジェスト
<クリックで拡大>
解析結果の解説動画
私たちが基礎にこだわる理由
ところで「ほたるこい」の歌をご存知でしょうか?
============
ほうほう ほたるこい
あっちのみずは苦いぞ
こっちのみずは甘いぞ
ほうほうほたるこい
============
そんな歌です。
患者さんは巷にあふれる健康情報の洪水に居ます。
「先生、糖質制限ってどうなの?」
「私に効くサプリメントはありませんか?」
「コレステロールが下がらないんですよ」
「牛乳って飲んじゃいけないって聞いたんですけど。。。」
「コーヒーって結局体にイイの?悪いの?」
「牛乳は牛の飲み物ですからダメですよね?」
「コーヒーのカフェインは興奮作用起こしますからダメですよね?」
「コーヒーのポリフェノールは美容にイイから大丈夫ですよね?」
でも実際には
「良いか悪いかなんて、あなたの体質や嗜好や生活様式によるよな~」
と返事に困ることはありませんか?
「甘いか苦いかは患者さんの状況によって異なる」から
そもそも「水」とは?を化学的に語れる
善悪や正誤に傾く前に究極のファクト(事実)ベースで説明できる。
そんな能力がつくと凄いと思いませんか?
そんな先生は「化学式」の基礎から学んでみませんか?
医療治療業界全体を俯瞰すると専門化の流れになっています。
内科
↓
消化器科・循環器科・泌尿器科
↓
消化器内科
↓
腫瘍内科
↓
細胞レベル
↓
分子レベル
これにより救われる命もたくさんあります。
しかし専門分野だけに近視眼的になりすぎたあまり、患者さんの全体像や身体機能の繋がりを無視した処方で不幸になるケースもあります。
代替療法家は身体機能の繋がりを否定せずに患者さんの身体を見ることができます。
しかし圧倒的弱点は分子レベルの学問に弱い点です。
患者さんと一番距離が近い代替療法家たちが
患者さんの不定愁訴や不調に対して
筋骨格系の視点と生化学(栄養)的な視点で診立てが出来たら
最高の戦略的健康構築パートナーになれると思いませんか?
そういう想いからこの講座を企画いたしました。
今回の講座のゴールについて
とは言え化学式といえば誰もが身構えるものです。
研究家や博士になるわけではないので、大学や学校のような授業では役に立ちません。
今回の講座のゴールは「血液検査データ項目」
が教えてくれる体内環境について、化学式も交えてわかりやすく学べるように設計しています。
これを学ぶことによって、皆さんのところに来る患者さんの、主訴の裏に隠れる副訴(不定愁訴・慢性不調・生活習慣病予備)を統合して俯瞰的に診立てやすくなります。
主訴や副訴に以下の症状がある場合、栄養的対処が問題解消の手助けとなる事があります。
- うつ病・うつ様症状・摂食障害
- イライラ・キレやすい・落ち込みやすい
- 疲れやすい・慢性疲労・不眠・自律神経失調症状
- アトピー・リウマチ・各種アレルギーなどの免疫疾患
- 筋骨格系主訴の背後に生活習慣病をお持ちの方
- アスリートのスランプ脱出・パフォーマンスアップ
- 婦人科疾患・女性の不定愁訴
また、巷で言われている
- 炭水化物・糖質制限
- 小麦・グルテンフリー
- 牛乳のリスク
- コーヒーの実態
- 砂糖・油・塩
などの健康法について、「是・非」を論じる前の基礎化学を学べます。
生化学を学び続け知見を深めてゆくと将来的には
- 個体差に配慮した個別的な処方が出来る。
- 自信をもってアドバイスができる。
- 今まで守備範囲外だった患者さんが救える。
- 食事や栄養指導ができる。
- サプリメント販売がしやすくなる。
という成果に近づきます。
*今回の講座を学べばスグに手に入る成果ではありません。継続学習という努力や積み重ねが必要です。
以下の要項をお読みになり、参加をご検討ください。
募集要項
講座名
整体師のための生化学そもそも講座
目的
治療家、各種セラピストが「栄養」について化学的に基礎から学ぶ講座です。
参加資格
- 医療・治療・運動・栄養・心理などの分野で健康回復や増進の仕事に従事する方。
- 栄養の基礎を学びたい一般の方。
この講座を受けて得られること
-
患者さんの主訴を違う視点で観察できる。
→筋・骨格系や気の持ちよう(メンタル)以外の視点 -
巷にひろがる栄養系情報を骨幹から理解できる。
→患者さんに的確な返答が出来る。一緒に迷宮入りしない。 -
一部の専門家しか学べない医学的生化学が基礎から学べる。
→大事だとわかっていながらうやむやにきた知識を学び直せる。 -
一貫したカリキュラムで学べる。
→出所不明の情報のつまみ喰いではなく、出所の基礎が学べる。 -
西洋医学医療者との共通言語を学べる。
→血液検査が何を表しているのかがわかる -
患者さんの生活習慣から主訴の成り立ちを予測できる。
→診立ての精度が上がる。患者さんの無駄な負担(お金や苦痛時間)を減らせる。 -
血液検査基準値より高い、低い以外の視点で身体全体を俯瞰することが出来る。
→慢性症状や不定愁訴患者への説明に筋が通る。 -
身体の生理反応を知ることで、根本的な対処法を選べるようになる。
→小手先の対処に振り回されなくなり専門家としての信頼度があがる。 -
未病の段階で対策を考えられるようになる。
→最高の予防を提供できる。
日時
第1回 2019年9月14日(土)
第2回 2019年10月19日(土)
第3回 2019年11月16日(土)
第4回 2019年12月21日(土)
第5回 2020年1月25日(土)
第6回 2020年2月15日(土)
*時間はいずれも17:00~19:30
会場
ひかり整骨院
東京都練馬区北町1-24-13 北町マンション1階
最寄駅:東武練馬駅徒歩7分 上板橋駅徒歩12分
【アクセス】https://hikari-sk.jp/map
講師
嵐 恭子先生
・薬剤師
・臨床分子栄養医学研究会 指導認定カウンセラー
・杏林予防医学研究所アカデミー中級講座終了
広島市在住
精神科、内科、小児科、整形外科などの病院や薬局にて調剤業務や服薬指導に携わって20年の現役薬剤師。自身の初マラソン完走後、半年間動けなくなった時、分子栄養学に出会い身体を回復させる。細胞の栄養を整えることの大事さを痛感。
病気はこれまでの生活習慣により引き起こされるものも多いため、薬の知識だけではなく、患者さんを生活面からもサポートしている。
問診や食事内容・血液検査データを用いた分子栄養解析は慢性不調に悩む一般の方や、レベルアップしたいランナーから好評を得ている。
嵐先生からのメッセージです。
https://youtu.be/UzMaj9vqBag講座カリキュラム
第一回 2019年9月14日(土)
-
その検査結果は本当に異常なし?
- 血液検査基準値の成り立ち
- 分子栄養学とは
- 血液検査結果の捉え方(西洋医療と分子栄養学との意味づけの違い)
-
そもそも食事って何のため?
- 私たちのカラダの最小単位『細胞』について
-
私たちのカラダは食べたもので出来ている
- 消化と吸収
第二回 2019年10月19日(土)
- 細胞膜について
- 脂質とは
-
総コレステロール
- コレステロールとは(生合成、働き)
- 高いだけが異常なのか?
-
LDLコレステロール
- LDLコレステロールとは
- なぜ悪玉扱いをされるのか?
- 低ければそれで良いのか?
-
HDLコレステロール
- HDLコレステロールとは
- 動脈硬化指数との相関関係
-
中性脂肪
- 中性脂肪とは
- 炭水化物とは
- 炭水化物や甘い物を取り過ぎるとなぜ高くなるのか
- 低ければそれで良いのか?
- 総コレステロール、LDL、HDL、中性脂肪の相関関係
第三回 2019年11月16日(土)
-
タンパク質とは
- DNAに秘められた暗号
-
アミノ酸とは
- 牛肉を食べたら牛になる??
- 必須アミノ酸と非必須アミノ酸の違い
- バランスの良いタンパク質って一体なに?
- 効率的なアミノ酸調整のしくみ
-
検査結果から推測されるタンパク質摂取量
- 総タンパク質
- アルブミン
- 尿素窒素
第四回 2019年12月21日(土)
-
カラダの中で絶えず起こる化学反応
- 『代謝』ってなに?
- 化学反応に必要な酵素の働きとは
- 酵素の働きをアシストする補酵素とは
- 鍵となるビタミン・ミネラル
-
検査項目の裏読みからわかる体調や食生活
- AST
- ALT
- γ-GTP
- コリンエステラーゼ
- LDH
- ALP
第五回 2020年1月25日(土)
-
感染症以外の指標ともなる白血球
- 白血球の組成
- 自律神経の働き
-
食生活もわかってしまう赤血球
- ヘモグロビン
- MCV
- MCH
- MCHC
-
「貧血はない」だから安心?
- 血清鉄
- フェリチン
- 血小板
- CRP
第六回 2020年2月15日(土)
- エネルギーの源「炭水化物」とは
- エネルギー産生工場「ミトコンドリア」
- 欠かせない呼吸
- ビタミン・ミネラルの共同作業
-
まとめ「私たちのカラダは食べたもので出来ている」
- タンパク質不足が引き起こす消化不良・腸内環境悪化
料金(税抜)
単発受講
1講座 20,000円
6回とも参加される場合
定価120,000円→108,000円(1講座あたり18,000円)
6回セットを8月末日までにお申し込みの方
①現地参加→90,000円(1講座あたり15,000円)97,200円(税込)
②動画配信参加の方→84,000円(1講座あたり14,000円)90,720円(税込)
現地受講定員
12名
*セット申込者で定員に達した場合は単発受講者の募集はありません。
*動画参加とは講座終了後に録画した講座を提供するスタイルです。
最少催行人数
5名
*この講座は5名に満たない場合は開催となりません。
講座特典
- ①LIVE参加者様には録画した動画を後日復習用として無料進呈いたします。
- ②LIVE受講・動画受講者様ともに、講座開催中はFACEBOOKグループにて講座のフォローを行います。復習用にご利用ください。
- ③LIVE、動画ともに全6回すべて参加され指定のテストを通過された方には、嵐先生の分子栄養解析サービスを貴院でお取り扱いできる権利をお渡しします。患者さんの健康回復にお役立てください。
- ④毎回、前回の復習小テストを行います。
お申し込み
生化学の基礎講座6回分 108,000円(税込)
最後に
この講座は基礎講座と銘打っているくらいですから、安直な答えはありません。
自分で答えを導き出せるように、徹底的に基礎を学んでいただく講座です。
以下の方にはお役立てない可能性がありますので受講はお勧めしません。
- 理系への苦手意識を大事に持ち続けようとする人
- 講座終了後の復習動画を見ない人
- 自院のサプリメント販売しか頭にない人
- 自説を有利にするための理論武装をたくらむ人
テレビ・雑誌・WEB・動画SNSなどで喧伝される健康情報は
本当に玉石混交の情報です。
振り回されないためには、私たち自身が基礎基本・原理原則を知っておくことです。
自分を守れる患者さんを育てたいリーダーの方々の参加をお待ちしております。
主催者より
講座を企画・主催する廿日出(はつかで)と申します。
私自身、治療家として開業から20年となります。
これまでに体育系専門学校・カイロプラクティック学校・柔道整復師養成学校と学んできましたが、いずれも構造面に重点を置いた授業・教育で栄養面や生化学面は取り扱わないことがほとんどです。生理学があっとしても国家試験対策用のもので臨床にはほとんど役に立ちません。
開業後、臨床を重ねるごとに構造面へのアプローチだけではすべての患者さんを救えない事を痛感し、独自に栄養学や心理学を学び自分なりに治療成果を上げてきたつもりでした。ところが栄養面については理数系が苦手なおじさん(私です)の独学ということもあり、基礎が無いため深い理解に到達せず早い段階で限界を感じていました。
そんな時、分子栄養学を学んでおられる嵐先生に出会い、当院の患者さんやランニングクラブメンバーに分子栄養解析を提供してもらったところ、大変良い成果が出て喜んでいただいているのを間近に見て、今回の企画を依頼し快諾を得ました。
あなたの学びが患者さんに反映されるようにサポートいたします。
どうぞ参加をご検討ください。
廿日出庸治(はつかでようじ)
ワイルドサイド20株式会社 代表取締役
ボディバランス整骨院 院長
メディカルNLPコミュニケーション研究所 主宰
ボディバランス★ランナーズ 代表
追伸
この分子栄養学は現在いろんなところで学べます。
しかし、治療家や代替療法家が学ぶとなると様々な壁にぶつかります。
一番大きな壁は
「医師が主宰しているため、基礎学問がないとついていけない」部分です。
ですので、ダイレクトに分子栄養を生んで習得してクライアントに活かすには
- 医師・歯科医師
- 薬剤師
- 化学大好き理系セラピスト
の方なら問題なく習得できると思います。
(もちろん継続学習が基本です)
この案内をお読みの方で上記に当てはまる方は、分子栄養の臨床豊富な宮澤医師から学ぶといいと思います。
臨床分子栄養学 講座紹介ページ
https://ism-asp.com/order/af?ai=yawsk0dyky5vd6ovo451dcmp
どうぞご参考ください。