ロマンとそろばんを体現する経営者トレーニンググループ

院長であるあなたは今。こんな悩みや問題や課題を持っていませんか？

「治療以外に売上の柱が欲しい。」でもアイデアが湧いてこない。

「新患集めに疲れた。」既存客のメンテナンスで経営を成り立たせたい。

「治ったら来なくなる。」そんなビジネスモデルからの転換をしたい。

「院長の自分が居ないと経営が成り立たない」それは卒業したい。

「院長が売上トップであり続けている」でも本当は部下の台頭を願っている。

「院長のやりたい事は他にもある。」そのためにもスタッフの成長が欠かせない。

「業務の管理も自分が全部やっているので多忙すぎる。」この状況は絶対変えたい。

「気の合う好きな患者さんとお付き合いしたい。」でもやり方が分からない。

鍼灸院・整骨院・整体院の院長を取り巻く環境は、とにかくめまぐるしいものです。
法律などの外的環境やスタッフなどの内的資源、顧客嗜好の変化などの社会的変化を考慮しながらでないと治療院経営が立ち行かなくなるからです。

しかし、気がついたら

売上のために仕事をしている。
そもそもの開業目的とはかけ離れている。
大好きだったはずなのに嫌いになりかけている。
できればもう一人でやりたい。
何で自分だけがこんなに苦労するんだろう。
毎日イライラや不安が消えない。

そんな気持ちになってしまったりしていないでしょうか？

とても忙しい中で、このページを見てくださるあなたの貴重な時間を奪わないようにするためにも、先に大事なことを書きます。
その内容が当てはまり、興味関心を抱かれる方だけ読み続けてください。

このページは

受付含むスタッフ総数2名以上10名未満で
1院少数精鋭を目指す
治療院（クリニック・整骨・鍼灸・整体など）院長

に向けて書いています。ですので

完全一人院・スタッフ数10名以上
分院展開をしている。または視野に入れている
チェーン店加盟していて自由度がない

治療院院長には必要な情報ではありません。この先を読む必要はございません。

冒頭の3つの○にあてはまった院長の中で

スタッフ一人当たり年間1000万円売上げる仕組みを作りたい院長
院長が自由に動ける環境を作りたい院長
新規集客に頼らないメンテナンス型治療院モデルを作りたい院長
一生付き合えるコミュニティ型運営モデルを作りたい院長

という成果を上げたい院長にはお役に立てる内容かと思います。
引き続き読み進めていただければ幸いです。

なぜこのように読む人を絞ったのか？

なぜこのように読む人を絞ったのかというと、経営というものは、会社規模・理念・コンセプト・戦略・立地・人員・目的・目標などの経営環境によって

選択すべき情報
学ぶべき内容
取り入れるべき戦略
管理すべき数値

が全く違うからです。

自分が院外で別の活動をしたいのに技術力向上のセミナーばかりに通っていたり。
スタッフの活躍を望みながら、院内売上トップがいつまでも院長だったり。
新患獲得対策に費用とエネルギーを使いすぎて、離脱率が改善していなかったり。
「儲かるから」という理由で意欲も情熱も感じられないメニューを提供していたり。

院長自身が自覚していない
意識と行動のズレを平気で行っている場面を高確率で見かけるからです。

正直、僕の目から見て
「方向性と行動にズレがあって時間とお金の無駄使いをしているな」
と思える先生が沢山います。

僕自身が「目標に向けって一直線」を大事にしていたので、
以前はこういう先生からの相談を受けると
目標に向かって一直線で達成できる方法をアドバイスしていました。

しかし気づいたのです。
ほとんどの先生は「本気でそれ（目標達成）を望んでいない」というコトに。

「楽しければいいじゃない♪」
「今はまだそのタイミングじゃないだろうね♪」
「だって他が色々気になるんですもん。。。」
目の前に渡される結果を前に、当事者の先生はいろんな言葉を述べます。
それは誰も間違っていません。
・人生全体が楽しい事も大事ですし。
・次のタイミングで成果が出るかもしれない。
・いろんな情報を集めることが先生の満足度を満たすのかもしれない。
以前の僕は、こういった人たちの言っている意味が分かりませんでした。
「何でやらないんだろう？」
「結局、根本的な不安や心配は無くならないのに。なぜ？」
そんなやり切れない気持ちと、無力感に苛まれていました。
でも、どんな結果を手に入れるか？それはその人が望んだ結果なのです。

この先の生き方を問います

会社経営・事業運営・院のスタイルは基本的に自由です。
院長は誰からも強制されることは何一つありません。

結果が出て現実が変わることを優先するのか？
現実が変わらなくてもいい気分で居ることを優先するのか？
あなたが選べばいいんです。

だから僕は今回
結果を出すことにコミットし、イイ気分で取り組みたい人
に対してのみ応援することにしたのです。

つまり
現実（数字）も直視するし
未来（夢）も追いかける
そんな生き方を本気で望む方のみ、
僕の経験と知識と知恵を授けようと思っています。

「なぜ？お前が言う？」

そんな声も聞こえてきそうですが、あなたの夢と現実の両立を果たすサポーターにふさわしい人物かどうか私のプロフィールをお知らせします。

廿日出庸治（はつかでようじ）

1967年　広島県生まれ　東広島市在住
ワイルドサイド20株式会社　代表取締役
ボディバランス整骨院　院長
メディカルNLPコミュニケーション研究所　主宰
ボディバランス★ランナーズ　代表

■資格・認定

厚生労働省認定　柔道整復師資格
文部科学省管轄　日本成人病予防協会　健康管理士1級資格
米国NLP協会™認定　NLPトレーナー
米国NLP協会™認定　NLPコーチ
NLPミレニアムジャパン認定　ライフチェンジコーチ
JAA認定Iエリクソン催眠プラクティショナー

プロフィール

1985年: 広島県立大崎海星高校卒業（中学・高校と陸上部所属）

1987年: 大阪ＹＭＣＡ社会体育専門学校社会体育学科卒業
日本ＹＭＣＡフィットネスインストラクター取得

1987年: 株式会社コマスポーツ入社→スポーツトレーナーとして勤務

1991年～: この後、佐川急便・バイク便・牛乳配達等を経験しながら未来を探る

1997年: アトラスカイロプラクティックスクール卒業

1999年: 東広島市に自費整体「ボディバランス・クリニック」を開院

2001年: 大赤字のクセに人を雇う

2002年: 借金がついに1300万円になる。倒産を覚悟。

2002年～: 院長のための経営コミュニティ「患者満足実践会」入会。
以降、この会が無くなるまでの3年間。毎月実践報告などを投稿。
独自のコミュニティ戦略で価格戦術などを大量行動。売上Ｖ字逆転軌道に乗る。

2004年: ランニングを始める

2005年: 借金完済。

2006年: アスリートのためのコーチングを学ぶためＮＬＰを学び始める。

2007年: 米国ＮＬＰ協会公認　マスタープラクティショナー取得

2007年: メディカルＮＬＰコミュニケーション研究所を開設
治療家・院長向けに経営相談やコミュニケーション講座などを開催。

2008年: 院名を「ボディバランス整骨院」と改称し、駅前に規模拡大し移転オープン

2010年: 米国ＮＬＰ協会公認トレーナー資格をアメリカにて取得
朝日専門学校広島校・柔道整復師科入学

2011年: アメリカ・オーランドにてＮＬＰ研修受講
難治性稀少がん・GIST(消化管間質腫瘍)により入院・手術
有料ランニングクラブ（SWAC広島）事業スタート

2012年: 保険診療適用の厳格化開始・売上が下がり始める

2013年: リラクゼーションサロン「CoreCareBody」開店
柔道整復師資格取得
アメリカ・オーランドにてＮＬＰ研修受講
治療家向け「治して繁盛塾0期」主宰　全国から280院参画
CoreCareBody事業不振とマネジメント失敗のため閉店
ランニグ事業もコーチが謀反を起こし閉鎖の危機

2014年: マラソン完走塾スタート
以降、現在まで月1回開催。参加人数は右肩上がりに増加中

2015年: 治療家共生塾1期・主宰　全国から80院参画
この塾は共同主催者の途中離脱により空中分解を起こし会社も大損失
洗脳騒動に巻き込まれ誹謗中傷を受ける

2016年: 治療家共生塾2期・主宰　全国から30院参画

2017年: 経営スタディグループ「サンクチュアリ」主宰15名参画

まとめますと

1300万の赤字をつくり倒産危機を起こしたダメ院長
チームをまとめられず院内でスタッフ同士の殴り合いを起こすダメ院長
スタッフ10人を抱え新事業を立ち上げ乍ら生存率20%の稀少ガンになったピンチ院長
衝動的に保険診療適用を厳格化し保険売上８４％減を起こしたダメ院長
別業態店を立ち上げ1年もたずに撤退したダメ経営者
顧問をしていた治療団体を冤罪で追放され社会的信頼を失ったダメリーダー
上記のトラブルでまた借金をつくり2度目の倒産危機を起こしたダメ経営者

こういう体験を通して

最初の借金は3年で完済し駅前一等地に移転
保険診療割合が5%になっても院全体の売り上げは右肩上がり中
スタッフ一人当たり約1000万円の売上構成実現
スタッフには週休2日以上の待遇を実現
院長である私の売上割合は全スタッフの７%しかなくてもＯＫ
安値訴求でない会員制度運営（会員は130名）
ランニングコミュニティを主宰し趣味と実益を両立（メンバーは200人超）
100ⅿからウルトラマラソンまでこなす健康状態

という現状を過ごさせていただいています。

参考までにここ10年間のチャレンジの結果を公開します。
整骨院売上の推移グラフと自費（左数値）と保険診療（右数値）の割合です。

2012年から保険診療適用の厳格化を行い2014年まで全体売り上げは下降。
それ以降は増収を続けており移転開業当初の水準に肉迫してきました。
自費診療は2010年から増収中です。

まぁ言うなれば、僕が最初に書いた

スタッフ一人当たり年間1000万円売上げる仕組みを作りたい院長
院長が自由に動ける環境を作りたい院長
新規集客に頼らないメンテナンス型治療院モデルを作りたい院長
一生付き合えるコミュニティ型運営モデルを作りたい院長

を実現している張本人ということです。

勘違いなさらないように申し添えておきますが、これを実現させていること自体が凄いとは思っていません。
この先、やはりいろんなトラブルやハプニングや失敗や課題はまた襲いかかってくることでしょう。

現に僕自身、上記に書いた大きなハプニングや変化以外にも小さな失敗や成功体験は今でも毎日体験しています。
結局、実現をもたらせたのは

何が起こっても「折れない」「ビビらない」「へこたれない」心持で、経営者として自分と他人を最大限活かしきるという信念

があったからだと思っています。
信念が適切であれば現実に何が起こっても判断を見誤ることが少なくなるからです。

あなたの前にも、これからもいろんな望まないこと事もが起こるでしょう。
その変化を乗り切り、あなたの人生を実り多きものにするために、僕という資源を活用されてはいかがですか？

生きてきて良かった！

人生の時間は有限です。
その時間を使ってどんな人生を創るのか？
を真剣に考えてほしいと思っています。

スキルやノウハウの提供だけではなく、現実に起こっている出来事を、縦・横・斜め・裏・表・陰・陽とあらゆる角度から、俯瞰する目の育成が必要だと思います。

僕があなたをサポートするときには、この俯瞰視点をベースに
①あなたについて（誰が？）
②コンセプトについて（ナゼ？）
③ポジションについて（どこで？）
④商品について（何を？）
⑤お客さんについて（誰に）
⑥動線について（どのように？）
⑦お金について（いくらで？）
⑧管理について（いつ？）
について指導してゆきます。

完全一人院では「自由」が優先され
分院展開院では「規律」が優先されます。
僕が目指す少数精鋭筋肉質院には「コミュニティ」が優先されます。

コミュニティには「自由度と規律」のバランスが必要なのです。

この匙加減には知恵と工夫が必要です。
今回の案内に応募される方には

サンクチュアリメンバー
としてトライ＆エラーを経験してもらいながら、

あなたにとっての
ロマンとそろばん
理想と現実
自由と規律
野性と感性
の両極の最も居心地の良いポイント（中庸）にたどり着けるように指導いたします。

指導の進め方は以下の通りです。

個別指導
直接指導
月に1回以上指導
期間は３年間
費用は定率課金の月謝制

この方法一つ一つに成功の秘訣があります。

イメージしにくいとしたら逆の方法を想像してみて下さい。

集団指導（セミナーや講座形式）
間接指導（動画配信やPDFや音声データ形式）
毎週指導（スカイプやZOOM形式）
3ヵ月～6か月（プロジェクト形式）
30～100万程度の一括払い

などが思い当たるのではないでしょうか。

僕自身がこの方法で主催してきましたし、自分が消費者として受講してきました。
その分、受講者のメリットもデメリットも十分把握しています。

僕が今回前者の方法を採った一番の理由は

一過性で瞬発的な「危機回避」「一発逆転」プロジェクトではなく、極力雑音を減らして地味でコツコツ積み重ねる「基礎トレーニング」こそが、持続的に稼ぎ続けられる脳と身体を作る方法だと確信しているからです。

そのために、直接お互いの息吹を感じながら濃厚な時間を過ごし、

学ぶ→実行する→検証する→修正する

サイクルを回しながら実力をつける場を提供したかったのです。

この基礎トレーニングが完了すれば「危機回避」も「一発逆転」も「瞬間風速」も自由自在に起こせるようになるでしょう。

そのための種まきの3年間だと思える方には、もっとも費用対効果の高い時間とお金の投資となることでしょう。
このような運営スタイルですので
「来月運営する資金が無い。。。どうにかして即お金を作るための作戦を教えてくれ。。」
という方はお受けできませんので悪しからずご容赦ください。

では実際に何を学んでいくのかについてお知らせします。

何を学んでいくのか

①あなたについて（誰が？）

まずはどなたも、このセクションから始めていただきます。
あなたの経験や能力や価値観などをすべて棚卸します。

②コンセプトについて（ナゼ？）

棚卸資産を、あなた以外の人が理解できるように言語化する作業です。
独りよがりではない「伝わる言葉」に変換することで初めて興味・共感が生まれます。

③ポジションについて（どこで？）

①②を分析してどの立場・環境・場所で活躍するか？を設定します。
この設定を誤るといくら頑張っても成果が出なくなるので慎重に行います。

④商品について（何を？）

お客さんが手にする商品やサービスのチェック・開発です。
一つ一つの商品に魂を入れたままパッケージ化します。

⑤お客さんについて（誰に）

長期的視点に立ち、永くお付き合いしたい人は誰か？をチェック・開発します。
ここでSoul（自分軸）とずれていないか？を徹底的にチェックします。

⑥動線について（どのように？）

あなたの商品やサービスを、誰に？どのような順番で知ってもらうには？手にしてもらうには？続けてもらうには？を徹底的にデザインします。

⑦お金について（いくらで？）

あなたの商品やサービスに価格を決めます。原価・相場・利益率・回転率などを精査します。また事業全体のお金の流れについてもチェック・視覚化します。

⑧管理について（いつ？）

①②③④⑤⑥⑦について定期的に見直します。常に取捨択一しながらより良いビジネスを作り上げてゆきます。

どのように学んでいくのかをお知らせします。

月1回東広島の当事務所にお越しいただきます。
完全マンツーマンです。
前月の課題報告と次月の課題設定を行います。
カリキュラムに沿って学びます。
時事的な相談についても打ち合わせます。
全てにおいて臨機応変に行います。
約3時間を確保ください。
打ち合わせ日以外も報告・連絡・相談は随時ＯＫです。

気になる料金システムについてお知らせします。

料金については悩みました。
現在、ビジネスにかかわるコンサルティングメニューでは
6か月以上の契約で月額30万をチャージさせていただいています。
メンタル系のセッションでも2時間で5万円をいただいています。

僕の生産性と時給のことを考えたら3時間のコンサルティングだけでも月額10万円以上。
この3時間以外にあなたのありとあらゆる相談に乗り、アイデアをひねりだし、アドバイスを行い、進捗に気を配り共にドキドキすることを考えたらやはり30万が妥当です。

ソロバンを弾いて理性的に考えたらこのような金額になりますが、僕がこのサポートにかける思いはもはや利益ではありません。
社会的、生命的に生きるか死ぬかを何度か経験した結果、
僕にとって大事なことは

共に成長してゆく実感
なのです。

この考えを元に考えた尽した結果。

顧問型

あなたの事業の参謀役として働きます。

定率型

直近12か月の売上合計の10％を月割で毎月払い。

3年契約

一貫した指導をするための期間です。

1年更新

12か月ごとに成果を集計し顧問料の見直しをいたします。

＊入会時は入会金として10万円（別途要消費税）をお支払いいただきます。

このようなスタイルを取ります。
この投資が、あなたにとって高いはどうかは僕にはわかりません。

日本で生活しているあなたは買い物をした時に必ず８％の消費税を払っています。
無駄使いしたり、返ってこない性質の浪費や支出にも払っています。
しかも秋からは１０%払うようになります。
社会保険は給与総支給の３０%以上も払っています。

あなたは収入を殖やす性質の投資を生活の中でいくつ行っているでしょうか？
この機会に自分の“ロマンとソロバン”を両立するための投資として
誰を選ぶか？
について精査してみてください。

また定額ではなく定率にしたのは平等なチャンスをお渡ししようとした結果です。
もし「老いも若きも富者も貧者も年間120万支払ってください」
と設定したとしたらどうでしょう？

ビジネスの世界では、違法以外は自由ですので
「毎月30万円払える院長だけ相手に仕事にしよう」
と決めることも出来ます。

しかし、僕の使命は
「まだ基盤の弱い事業主が、次第に強さを身につけてゆく」
までの手助けをすることです。

①あなたは10％の投資をすることで、それ以上回収出来るよう増収に向けて頑張ること。
②私はあなたが支払っていただいた投資以上の増収に向けて頑張ること。

これが私たち二人が目指す明確な共通目標です。
ロマン（概念）だけでもなくソロバン（事実）の事もキチンと話ができる関係で居ましょう。

ちょっと俯瞰してみてほしいのです

自営業者や会社経営者は仕事の全責任を負っています。

顧客からのクレーム・借入金の返済や連帯保証・老後の資金設計・来年の給与・スタッフ同士のトラブルの仲裁・繁忙期／閑散期の人員配置・新メニューの企画・準備・指示・指令・掃除・変更・転換・削除・編集・期限などなど

どんな仕事であれ、トップのあなたが全責任を負って意思決定します。
決断・決意・決定を毎日毎日行う。それが経営者の仕事です。

この仕事の質が成果を決めます。
この仕事だけは従業員は代わりにやってくれませんし、従業員に代わりにしてもらう事は大きな過ちです。

誰も代わってもらえない大事な意思決定の仕事をより良い決定にするために冷静・客観的に意見をくれる人はいますか？

あなたの事情を知っていて、
あなたという人物の特性を知っていて、
あなたの夢を知っていて、
あなたのステージも知っていて、

その上で

冷静・客観的に意見をくれる信頼できる人はいますか？

僕はこの点は案外大事な役割だと思っています。

どんなに優秀なスタッフでも不可能です。
家族は近すぎて感情的になります。
利害関係のない他人は無責任なアドバイスをしてくれます。
顧客だとビジネス視点を求めることに無理があります。
同業者の仲間だと、その人の価値観や考え方に偏ることが多いです。

こういう時に
あなたの事情・特性・夢・価値観を知っていて、責任をもって冷静・客観的に意見をすることが出来るのが僕の役割です。

この意思決定の速さと質が、どれだけあなたの「ロマンとそろばん」両立を早めるのかについて熟考してみてください。
僕はこの価値が分かる人と仕事を共にしたいと思っています。

皆さんを受け入れることが出来ません

このような使命の性質上、以下の方にはそれぞれの対応を取らせていただきます。

完全一人の治療院院長の方
➡僕が信頼する知人のコンサルタントや指導者を紹介するなどの対応をとります。
➡完全一人であっても廿日出への依頼を熱望される方はご相談ください。
メンタル系問題の解決を求める方
➡個人セッションをお受けください。
> 個人セッションはこちら
独立起業して院長になる方
➡開業支援プロジェクトサービスからお受けください。
> 開業支援プロジェクトサービスはこちら
55歳以上の方
開業歴20年以上の方
現在、他の治療院経営サポートを定期的に受けている院長
月1回広島にお越しになる時間が確保できない方
治療院以外の業種の方（コーチ・カウンセラー・講師業の事業サポート）
➡基本的にはお断りをしています。が、廿日出と旧知の方が「どうしても」と熱望される場合のみ相談に乗らせていただきます。
メンタル系医院に通院中の方
言い訳の多い方
返事、返信の遅い方
自分の豊かさを実現するための投資がもったいないと思う方
➡恐れ入ります。僕では役に立ちそうにありません。他をお探しください。

特別な仲間として受け取ってほしいものがあります

少し昔話をさせてください。
僕は2007年から整骨院・整体院・鍼灸院の院長向けにコミュニケーション講座を開催し続けてきました。

そこに来る先生の悩みの多くは
「患者さんと良い関係を作りたい」
「患者さんの根源的な悩みを解決したい」
というケースがほとんどです。

しかし何年か開催するうちに気づいたのです。
こういった悩みの奥底には
「売り上げが欲しい」
「経済的安定が欲しい」
という先生側のニーズに裏打ちされたものだと。

ここまで読んで
「そんな下心で患者を診ているのか」「けしからん」
という気持ちになった方がいたとしたら、もう少し耳を貸してください。
僕はこの気持ちは至極まっとうで健全な欲求だと思うのです。

なぜなら、そのニーズのもっと奥には
「長く営業できる状況を作って、永く患者や地域や家族に貢献したい」
そんな気持ちがあるからです。
僕が関わってきた先生方のほとんどはこういった良心的な方でした。

僕自身も倒産の危機やお金の問題で何度も苦境を味わってきました。
だから「院長先生の“想いとお金”の両立をサポートしたい」
そんな想いで、コミュニケーション講座以外にも
経営を考えるコミュニティを運営したこともあります。

具体的には

2014年　治療家向け「治して繁盛塾」を主宰・170院参加（6か月）
2015年　「治療家共生塾1期」を主宰・80院参加(1年間)
2016年　「治療家共生塾2期」を主宰・35院参加（9か月）
2017年　非公開グループ「サンクチュアリ」を主宰・15名参加（1年間）

これ以外にも1泊2日30万円などの単発的コンサルティングも行ってきました。
毎年、参加要件を変更しながら「想いとお金」の両立をサポートしてきました。

2007年から続けてきたサポートも2017年を最後にこの2年間は意図的に行っていません。

その理由は
①「想いとお金」の両立を本気で目指す人に提供するには？
②その人を本気でサポートする環境を作るには？
を熟考する時間が必要だったからです。

なぜなら
①「想いとお金」の両立を本気で目指す人に提供するには？

に関しては

お金に苦手意識を持つ先生が多く、売上やお金や数字の話になると、急にトーンダウンしたり「苦手だから」「よくわからない」と話題から遠ざかる態度を取られる方が多いのです。

売上を上げたいと言って参加してきたにも関わらず、お金の話になると話題を避けるようでは話になりません。
これでは指導やアドバイスのしようがないのです。

お金のブロックを取り除くのはメンタルカウンセリングの範疇です。
経営相談でカウンセリングに時間を遣うわけにはいかないのです。

こういった理由から、
今回の募集案内ではかなり参加要件を限定的にしています。

数字（事実）から目を逸らさず、ともに数字を共有してくださる方のみ参画をご検討ください。

②その人を本気でサポートする環境を作るには？

については、
僕自身のスケジュールの問題が一つ。
これは2018年で調整が完了したのでクリアしました。

もう一つは、僕自身が持つリソースの再点検。

人脈（各業務・プログラム・税務・法務・財務・人事）
所有メディア（ブログ・メルマガ・ＳＮＳ）
ツール（配信スタンド・ファンつくり）
能力（ライティング・デザイン・言語化・視覚化）

などをどのように活かしてもらうか？について。

その結果、今回案内した僕のサービスを申し込まれて
「永く一緒に繁栄して行こう」と決断された方には、依頼者のビジネスの方向性と意向をしっかり把握したうえで、以下の特別な環境を用意することにしました。

ブレーン紹介
→僕が培ってきた人間関係から、あなたに必要な場合、最適な方を紹介します。
直接メディアで紹介
→僕が持っている媒体（メルマガ・ＳＮＳなど）であなたのビジネスを紹介します。
直接プロデュース
→可能性があり方向性が合えば僕と共同事業を提案します。
直接代行
→ライティング・チラシ作成などの業務を代行します。

ただし、最初からこの特典を期待しないでください。
あなたのビジネスの規模・方向性・将来性と僕の守備範囲・リスト・能力がマッチする場合のみ提案します。
（案件によっては有料となります）

【重要】募集人員について

ここまで読んでいただきありがとうございました。
僕にとっても集大成ともいえる仕事ですので、こだわって書かせていただきました。
読んでいただいてお分かりのように、非常に綿密で濃厚な内容です。

たとえ月1回の面談と言えども、準備・予習・実行・復習・検証など前後工程にかかる時間は果てしなく長いものです。

逆に言うと、あなたと会っていない時こそ、僕があなたのことを考えて、あなたのための準備をしている時間です。

僕はこの経営相談以外にも、
現役の治療家
スタッフを持つ院長
複数の事業を持つ会社経営者
ランニングクラブ主宰
などの仕事もあります。

どの仕事も大事な仕事です。

あなたの人生がかかっているこの経営相談も、実り多くなるよう十分に参加される方の推移が把握できる人数で行います。

まずは定員：4名

の募集とさせてください。
参加される方の状況・状態・環境により随時追加募集のアナウンスをさせていただきます。
（4名の支援に手いっぱいで追加募集出来なかったらスイマセン）

スターティングメンバー４名様へのお礼

ビジネスの肝は「スピード」です。
全てわかった状態から腰を上げるのではなく、不完全な状態から始めて完全になるよう改善してゆくことです。

あなたは今回のこの案内をお読みになっても、まだ完全には理解できないはずです。
それでも不思議なことに申し込まれる方が必ず居らっしゃいます。
何年も講座やプログラムを提供してきて、これはナゼか不変の法則です。

「どんなやつか知らないけど」
「何をするのか具体的には分からないけど」
「結果が出るのかは終わってみないとわからないけど」

それでも申し込まれる方がいらっしゃいます。
こういった方はおそらく。

「この案内の中に何かを感じた」
のだと思います。

廿日出の人柄？
自分の可能性？
将来のイメージ？

それが何なのか？は、
僕はもちろん本人さんも分からないかもしれません。

この案内を読んだ９９%の方は
「様子を見てみよう」
「誰かの成功例を見てから考えよう」
「自分に出来るはずがない」
「お金を出すのが不安」
などの理由でスルーします。

それが普通の反応です。
それでいいんです。
それでも時間とお金を投資しようと決める方がいらっしゃいます。
ぶっちゃけ普通じゃない人です(笑)

でもこの普通じゃない人が

時代をつくり
新しい世界をつくり
自分の人生を開拓する

のだと思っています。

僕はこういったチャレンジャーが大好きです。こういった感性を大事にして、この感性のまま成功できるようサポートしていきたいと思っています。

僕にとってもチャレンジであるこの
サンクチュアリプロジェクト
に真っ先に参加される４名様には、その勇気に敬意を表する意味で、受講料率の２％を割引させていただき８％とさせていただきます。

サンクチュアリ
とは【聖域】のことです。

このグループでは、僕の経験したことはすべて伝えようと思っています。
恥部をさらすこともあるかもしれません。それでもイイんです。
「ロマンとそろばん」の両立というドロドロとした人生の地道な作業を共にしてゆく仲間ですから、それも受け入れます。

どうぞこの特典を遠慮なくお受け取りください。

また参加に際し、ご不安な点もあろうかと思います。
「私の場合は受け入れ可能でしょうか？」
「具体的な支払額はいくらになりそうでしょうか？」
「３年間続けられるかどうか心配です」
「まだ自分のビジネスを持っていないのですが」
どんな質問でもご相談ください。必ずお返事いたします。